税理士になりたいと思ったときに

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税理士国家試験とはどんな試験なのか

科目合格制とは

税理士試験の合格ラインは60%であり、選択した科目全てが60%以上である必要があります。
ただ、大学入試などと違うのは、全科目を全て一緒に合格しなくても良いというところにあります。

最初の年に会計学の簿記論は合格したが専門科目が不合格という場合でも、翌年以降の受験にも簿記論の合格は有効になっています。
税理士試験は科目合格制という制度で、受験も1度に5科目を必ずしも受験しなくても良く、1科目ずつ受験することも可能です。
つまり、1度に5科目全ての合格が無理だとあきらめずに、毎年1科目ずつ受験をして、5年をかけて税理試験全てに合格すればいいのです。
このことからも税理士試験に合格するのに根気がいかに重要なのかがわかると思います。

大変なのは勉強だけではない

しかし、大学を卒業しても試験合格まで5年もかかるのではあれば、その間の生活はどうなるのでしょうか。

その間も勉強に専念できればいいのですが、実際問題としてなかなかそうはいかないでしょう。
生活のために就職をする人は多いと思いますが、仕事をしながら毎年毎年国家試験を受ける。
これは並大抵のことではありません。

試験当日の休暇はもちろん、できれば試験前にも有給休暇などとれればいいのですが、職場によっては難しいところもあるでしょう。
また、自分一人だけで勉強を続けるのは精神的にも大変なことです。
受験年数を短くしたい、試験についてノウハウを知りたいという人は、国家試験を得意としている専門学校へ入学するという方法もあるのではないでしょうか。


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